小学校受験の準備まとめ!試験内容とその対策

小学校受験は中学受験や高校受験とは試験内容、求められる資質が異なります。

特に、小学校受験では保護者も含めた「面談」を実施する学校が珍しくなく、保護者もまた受験対策が必要です。

それだけに、小学校受験を検討している家庭では、何をどう対策すればいいのか悩みを抱える保護者は多いです。

そこで今回は、小学校受験でよくある試験内容とその対策についてご説明します。

小学校受験の内容とその対策

小学校受験では、「ペーパー試験」「行動観察」「面接」の試験が実施されることが多いです。

では、それぞれの試験がどのような内容で、どう対策すればいいのか具体的に解説していきましょう。

ペーパー試験は記憶力と知識力のテスト

小学校受験の「ペーパー試験」と聞くと、足し算や引き算をしたり、平仮名やカタカナを書かせたりする問題をイメージしがちです。

しかし、実際には数字や文字を書かせる問題はまずありません。

では、どのような問題が出題されるのかというと、記憶力や知識力を試すような問題が多いです。

例えば、短編のお話が流されたあと、記憶を頼りに解答欄にチェックをつける問題です。

また、草花や動物の絵が描いてあり、自分の知識をもとに仲間外れを選択する問題などはよく出題されます。

行動観察では社会性がチェックされる

その名前の通り、「行動観察」とは子どもの行動を観察する試験になります。

小学校によって会場の環境は様々ですが、代表的なのは初対面の子どもたちを集めてゲームや遊びをさせるものです。

では、行動観察では何がチェックされているのかですが、一般的にはその子どもの社会性です。

社会性というと難しいものに感じますが、いわゆる「コミュニケーションの能力」のことです。

周りの話を聞けるのかや、理解できるのか、そして相手を尊重して行動できるのかがチェックされます。

社会性は一朝一夕では身につかないので、普段から他者と関わる経験をしておくことが重要です。

どちらにせよ、対策しないと解けない問題が多いので、日頃から練習しておくことが必要です。

面接は親と子の関係性が見られている

大抵の小学校受験では「面接」が実施されます。

そして、小学校によって形式は異なりますが、子どもと保護者が一緒に呼ばれることが多いです。

場合によっては、両親を交えてのこともあります。

保護者が一緒の面接では、一般的に親と子でどのような関係性を築いているのかが見られます。

例えば、子どもには保護者が普段どのように話しかけるのかや、どういった場面で叱られるのかなど。

保護者には子どもに望むことや、子育てで気をつけていることなどがよく質問されます。

準備期間は1年間はみておくべき

ペーパー試験に行動観察、面接と「小学校受験は難しそうだから、早めに始めるべき?」と考える保護者は多いです。

しかし、あまりに小さな頃からでは、子どもに負担がかかるような気もします。

では、小学校受験の対策はいつから始めるのがいいかというと、「1年前から」が一般的です。

これは、試験範囲を網羅的に対策するには、少なくとも半年は必要で、余裕をもって準備するのなら1年間は見ておくといいからです。

ただし、難関校の場合は、もう少し早めがいいこともあります。

いくつか質問を予測しておき、大まかに解答を用意しておくと本番で慌てずにすむでしょう

小学校受験に家庭教師がいい理由

ペーパー試験、行動観察、面接など小学校受験の試験範囲はとても広く、それらをすべて家庭内だけで対策するのは大変でしょう。

そこで、ぜひおすすめしたいのが「家庭教師」という選択です。

一人ひとりに合わせた指導ができる

小学校受験において数字を解いたり、文字を書いたりする試験はほぼありません。

しかし、空間の認識や図形の描画など専門的な対策が求められる試験は多いため、家庭内で準備するのは大変です。

家庭教師は「1対1」の完全個別授業で、その子の得意・不得意に合わせて最適なカリキュラムで指導を行います。

小学校受験の専門的な試験内容も、家庭教師であれば効率的に対策できるわけです。

保護者も含めてサポートができる

小学校受験の主役はあくまで子どもですが、同時に保護者もまた重要な審査対象とされます。

特に、面接では保護者も質問されることが多く、その内容次第で合否が分かれることが珍しくないです。

家庭教師は保護者と接する機会も多いので、そうした保護者を含めてのサポートがしやすいです。

例えば、面接での受け答えや、願書の書き方など家庭教師であれば幅広いサポートが期待できます。

受験に必要な情報だけ選択できる

小学校受験では学校側から開示される試験内容の情報はあまりありません。

しかし、ネットやSNSには様々な情報や噂が流れており、真偽の不確かな情報に惑わされてしまう保護者は多いです。

家庭教師はこれまでの経験から、受験に必要な情報だけを選択できます。

また、志望校に子どもを合格させた実績のある教師であれば、試験内容を知っているわけですから情報はより確かです。

まとめ

今回、「小学校受験」をテーマに、よくある試験内容とその対策についてまとめました。

受験とは言いますが、小学校受験では行動観察や面接などその内容は多岐にわたります。

特に、面接では保護者も一緒に質問されることが多く、子どもと保護者が二人三脚で取り組むことが重要です。

ただ、ここで注意したいのが、小学校受験は「子どもの意思」が大切です。

中には、小学校受験に興味のない子もいて、保護者の気持ちだけで無理に受験させると子どもに大きな負担がかかります。

小学校受験を検討した際には、まずよく話し合いをして子どもの意思を確認してあげてください。

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